どうもこんにちは。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの続編が楽しみすぎて興奮が隠せないかずタコです。
今日はサバゲー絡みの話題です。
サバゲーとはなんぞや、という方はこちらをどうぞ
サバゲーといえば、そう、”エアガン”ですね。
実際に存在していた・現行で使われている銃を模していることが多いエアガン。
最近のだと外観も精巧でギミックも多く、普通に観賞用としても映えるイカしたアイテムです。
男の子なら一度はこういうのにあこがれるでしょ?
今回は私が持っているエアガンを紹介したいと思います。
東京マルイ M4A1 R.I.S.ver
私が一番最初に買った得物です。
―――去年の8月くらいに、研究室の後輩に連れられてガンショップに行きました。
もともとこういったアイテムに興味はあったのですが、最初はハンドガンのような小さめのチャカから入門しようと心に決めていました。
数時間後店を出た私の手には1mを超える箱が握られていました…―――
だって持ってみたらかっこよかったんだもん…
ドットサイトも一緒に購入して、帰ってさっそく取り付けました。かっこいいですねぇ
どうも、私はM4系統(もっとさかのぼるとAR15系統?)のシルエットが性癖に刺さるようです。心当たりはあります。
というのもエアガン熱が沸き上がったのはPUBGというゲームのせいだったんですが、そのゲームで登場するM416という銃が大好きで良く使ってました。あとに紹介しますが、そいつもM4の系譜を継いでいて形が似ているので、たぶんそういう事なんだと思います。
初めてのサバゲーはこいつをもって挑みました。自分のお気に入りの得物で戦うのはやっぱり楽しかったですね。ぼっこぼこにされましたが
東京マルイ 次世代電動ガン HK416D
初めてのサバゲーを経て、私の欲はゲームそのものよりチャカのほうに向けられていきました。
というのも、私は性癖性格上こういった実物モデルのおもちゃのギミックはできる限りリアルに近づけて、ガチャガチャいじりたいと思ってしまうのです。
先ほどのM4君はいわゆるスタンダード電動ガンで、マガジンを入れて、セーフティを解除して引き金を引けば弾が出ます。
チャージングハンドル*1を引く動作もなければ、弾切れになったときにホールドオープン*2することもありません。弾切れでもバスバス動きます。弾出ないのに。
その辺が自分には物足りなく感じてしまいました。そんな時知ったのが、東京マルイ*3から出ている次世代電動ガンというシリーズです。これらは特徴として、
- 弾を撃ち切るとモータの動作が止まる(ホールドオープンっぽい)
- 反動が楽しめる(普通の電動ガンには反動はほぼ無い)
といった特徴があります。その分普通の電動ガンより高いですが。
当時の私はこのシリーズが欲しくなってしまいました。しかも自分が一番気に入っていたHK416のモデルが出ているではないですか。買うしかねぇ!でも高ぇ!
そんなとき、また件の後輩が私に言いました。
「ヤフオクで探せばいいんじゃね」
悪魔のささやきとはこういうのを言うんでしょうね。
当時の私はまんまとそそのかされ、気づいたときには家に416がいました。競り落とすのって気持ちいですね。
実際に持ってみて、まずめちゃくちゃ重かったです。リアル志向ととらえるか、サバゲー向きじゃないと嫌厭するかは人それぞれですが、自分的には満足でした。
また、おまけでついてきたスコープもなかなか良い品で、きれいにズームされるわけです。気分はスナイパーです。
気になるギミックに関しては、まず撃ち切ったときの動作停止ギミック。いいですねぇ。マガジンを交換して、スライドストップ(ロックかけてるやつ)を押して撃てるようにする作業、う~んリアル。ですがさすがにスライド部分は動かなかったです。
反動に関しては、確かに撃つたびに肩にずんずん来るものがありました。ですが正直期待していたよりも小さめで、こちらはちょっと残念に感じました。
ですが総合的に見て満足度は高く、家の中でひたすら構えて遊んでました。おもちゃではしゃぐ20代…
そうそう、これはM4系統全般に言えることですが、ハンドガードについてるレールの部分にいろいろとガジェットを付けてカスタムするのが醍醐味なんです。
こんな感じに
どんどん重くなって取り回しはしにくくなりますが、それ以上に見た目がかっこいいんじゃ~
まだあと二丁ほどチャカがあるんですが、書きたいこと書いてたらヤバイ量になりそうなので今日はここでいったん切ります。また別の記事で続きを紹介したいと思います。