kazutakoLAB -かずタコの電子工作部屋-

電子工作や趣味のあれこれ

趣味の話:チャカ紹介 2

こんにちは。

久々にスプラトゥーン1をプレイしたら射程の暴力すぎて笑いが止まらなかったかずタコです。あれは長射程弱体化食らっても文句言えませんわ。

 

今回は以前の記事の続き。

 

 


 残りの相棒たちを紹介するぜ。

 

東京マルイ GLOCK19

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いわゆるハンドガン スライドを引く動作がしびれる

自分の気持ちに正直に長物を二丁も買ってしまった私ですが、私のリアル志向は留まるところを知らず、

もっと反動を!もっと動きを!

どんどんそういう方向に興味が動いていきました。

さすがにモノホンを欲しがることはないですのでヤバイ人だとは思わないで…

 

んで、次に目を付けたのがガスガンです。

今まで紹介してきたエアガンは電動ガンと呼ばれ、モータでピストンを後退させ、バネに力を貯めます。そしてそれを一気に開放して空気を圧縮し、弾を飛ばします。

対してガスガンは、液状のガスを気化させてその圧力で弾を飛ばします。

ガスガンの特徴は、ギミックが限りなく実銃に近いことです。弾を送り出すスライダもガッチャガッチャ動きます。超かっこいい

また反動も電動ガンに比べてかなり大きく、鋭いです。腕にガツンと来る反動は男の子のハートをダイレクトに揺さぶってきます。

 

というわけで、ガスガン入門としてハンドガンを買いました。

ちょうどこのタイミングで新しく出たGLOCK19をチョイス。

というか、東京マルイが秋葉原でやってたイベントにこの頃行ってて、そこで触って

「あ、買おう」

ってなったのがだいぶ効いてますね。

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東京マルイフェスティバル5th

実際使ってみた感じとしては、やっぱり最新版だけあってかなりよく動くみたいです。昔のガスガンを知らない新参なんで比較はできませんが…

ガスガンは撃ち続けるとガスの気化熱によってマガジンがどんどん冷えて、圧力が下がってしまい弾がまともに出なくなるという弱点があります。

仕組み上しょうがないですが、こいつはマガジンがそこそこ冷えててもしっかり動きます。すごい。

ハンドガンなんで取り回ししやすいですし、有名なモデルなのでこれから始める人にもおすすめできるんじゃないかと思います(唐突なダイマ)。

 

VFC HK416A5

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GLOCKを買ってみて、

「ガスガン、良いな?」

となってしまった私は、とうとう手を出してしまいました。長物のガスガンに…

いやだって、ギミックも反動も音も素晴らしいんですよ。

マガジン入れたらまずはチャージングハンドルを引く。普通の銃では当たり前ですが電動ガンにその動きは必要ありません。だけどやりたいじゃない!

んで、一発撃つごとにガッツンガッツン来る反動…これだよこれ…

同時に耳元で炸裂する破裂音。電動ガンも音はしますが、やはりガスガン特有の高めな破裂音は実物ほどではないですがリアリティがあってしびれます。実銃なんて触ったことないですが。

とにかく最高です。私の文才が無いばかりにこの素晴らしさを伝えられないのが残念でなりません。

 

そういえば前回も416紹介してなかった?という方もいるかもしれませんが、こいつは同じ416の中でも一番新しいモデルが基になったエアガンです。

スライドストップやマガジンリリースボタンがアンビ*1になっていたり、ストック*2も細身になっていたり、マガジン挿入口の斜めの角度が若干違ったりと、大小いくつかの変更点があります。

リアルのほうはドイツ軍が正式採用する?した?とかいう話があった気がします。

 

 

はい、以上が私が所持しているチャカのすべてです。

いい年して何やってんだと思う方もいるかもしれませんが、男ってのはいくつになっても心はクソガキ少年なんです。そういうもんなんです。いいね?

ともかく、ただの自慢にお付き合いいただきありがとうございました。今後ともどうぞよしなに。

 

ちなみに、次の記事は電子工作系になると思います。

というのも最近こんなものを買いまして、

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ポチった

特に右の方は結構勉強になるし、完成したらそこそこ見ごたえもあるので、記事にしながら作っていこうと考えています。お楽しみに。

 

*1:本体の右側面、左側面両方から操作できる仕組み

*2:体に押し当て頬を乗せる部分