kazutakoLAB -かずタコの電子工作部屋-

電子工作や趣味のあれこれ

ブログの体裁とかの話

そもそもなんでブログ


昨今の世の中、自分の持つ情報を外の世界へ向けて発信する手法は様々あります。より手軽に写真や文章なんかを載せたかったらTwitterやらInstagramFacebookなどは反応もわかりやすく楽しいですし、より詳細な内容を書こうと思ったらwikiのような体裁にした方が情報を得やすいんじゃないかとか、方法に関してはいろいろと考えたりもしました。
自分が何をどのように書いてブログを続けたいのかをぼーっと考えてみて、とりあえず自由に、たくさん書けた方が続くんじゃないかな、と思いました。
自由というのは内容の話で、前回の記事で触れたように電子工作中心にはしたいですがたまに旅行やらゲームやらの話も書きたいと考えてます。wikiは何かテーマがあって、それに沿って内容を増やしていくというイメージを持ってますので(違ったりしますかね)、ロボットの話してたのに急に映画の話始めたりはしにくいんじゃないかなと、そうなると続かなそうだな~なんて思いました。ただ実際後輩や同じような技術者の方が分かりやすいようなまとめもしたいとは考えてるので、ブログで日記調に書いて今後wikiのようなものにまとめる。なんてこともできたらいいなと想像したりしています。
たくさんというのは、量の話です。まだまだブログ始めたてですが、自分の考えを書こうと思うと結構長文になるなぁと早くも感じています。まあ予想してましたが。あとは写真やソースコードなんかもバンバン載せていきたいと思っているので、そうなってくるとやはりたくさん量書けるのはブログ系が最適かなぁと思いました。

ブログの文末表現について

これは別にどっちでもいいといえばどっちでもいいのですが、私が普段書く文章の文末表現は論文調(~だ、~である、などなど)がほとんどです。んで、今のところブログではいわゆるですます調で文末は統一しています(できてますよね…?)。ほかの方の技術ブログを読むとだいたい論文調になっているので、私もそっちにしようかと最初は思ったんですが、例えばゲームの話するときに
今日は~~というタイトルのゲームについて話そうと思う。このゲーム最大の魅力はストーリーであり、その完成度と奥深さは他のゲームと一線を画す。私も~…
とか…?がっつり論文調にするのは批評記事感がすごい気がしたので、あくまで日記のように書くならですます調がちょうどいいなと思いました。いつかそれすらなくなってめちゃくちゃフランクな文末になっているかもしれませんが。
実際同じ内容でも、文末によって結構伝わり方に差があるというか、感じ方に差がある気がします。論文調はどうしても堅いイメージがありますよね。とまあこういった経緯で一応このブログではですます調で統一していきたいと考えています。