kazutakoLAB -かずタコの電子工作部屋-

電子工作や趣味のあれこれ

雑記:タピオカ

こんばんは、かずタコです。

最近忙しめであまりブログを書く時間がなかったのですが、半ば現実逃避のようにキーボードを打っている次第です。

 

最近、タピオカってやつが流行ってるじゃないですか。

ええ、あのタピオカです。デンプンでできてるあれ。

 

駅前とかにあるタピオカ屋とか行くと夢の国張りに並んでたりしますよね。

最近はめちゃ暑かったり雨降ってたりするのに、長蛇の列。

何が彼らを駆り立てるのでしょうか。タピオカか。

 

このタピオカに関して、最近よく同じ話をするのでこの際記事にしてしまおうと思いました。

 

私も一度、家族が買ってきたタピオカを飲んだことがあるのですが、その時からこの得体のしれない食べ物?に対してある感情というか感想というか、必ず連想してしまう形容詞があるんです。

 

タピオカ、おもしろい('ω')

 

「おいしい」とか「まずい」とか、そういうのじゃなくて、ただ、「おもしろい」。

先に断っておくと、別にタピオカを馬鹿にするわけでも貶すわけでも否定するわけでもなく、只々私が抱いた「おもしろい」という感情を理解してほしい次第です。

 

 

 

まず、見た目。

なんであんな、あんな、〇〇〇の卵みたいな、見た目にしてしまったのか。

調べたら、タピオカって加工食品なんですよね。

チアシードみたいに、もともとそういう見た目をしているわけでもなく、わざわざああいう加工をしているそうな。そういえばチアシードもカエルの〇みたいですね。

んで、加工食品だから当然色も付けられるんですよね、調べたら結構なのもあるらしい。

じゃあなぜ、ほとんどのタピオカは黒いんだろう…なんでカエルの卵にするの…と、

及ばぬ理解からか、少しわろけてきます。少なくとも私は。

断じてキモイとかは思ってません。ただおもしろい。

 

 

 

 

 

で次に、タピオカを食う時。

タピオカを吸い上げるために太めのストローがついてますよね。

絵心の無さにはご容赦ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、タピオカもそこそこの大きさですから、ストローの内径いっぱいをツーっと登ってくるわけじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

んでこの時、吸引力が強すぎると、

 

 

 

 

 

 

さながら弾丸のようにタピオカが飛び出すじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当たるじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

 

フフwってなりません?

 

 

 

 

 

 

 

しかもそれが二連星になってたらもうブッフwwwってなるじゃないですか。

ならない?そうですか…

少なくとも私はブッフwwってなります。

何度も言いますが別に馬鹿にはしてません。おもしろいんです。

 

どうでもいいですが、来週の頭にそこそこ大きめの中間発表があり、その準備しなきゃいけないにも関わらず何をせっせこ描いてんだろうと賢者タイムに入っています。

 

 

 

ここまで来たら書ききりましょう。

最後に、食感。

 

 

 

私の二十と数年の人生の中で、

もちょもちょ

という擬音が最も適切である物体に、

タピオカ以外で出会ったことがありません。

 

何なんでしょう、あの独特のもちょという食感は。

 

水を吸って柔らかい外側に、比較的存在感のあるコシを持った中心部。

 

噛むたびに口の中で

もっちょ...もっちょ...

と聞こえてきそうな食感…おもしろすぎません?

私はもうこの音のイメージが強すぎて、

食べているときに頭の中でもちょもちょという音が再生されるまでになってしましました。

二回くらいしか食べたことないのに。

 

 

一個や二個ならいいんです。

でも、液体ともちょのペース配分をミスって、

最後に大量のもちょもちょ残ったとき。

 

もう口の中でもっちょもっちょの大合唱ですよ。 

味のしないもちょをひたすら噛み続けるあの時間。

抱腹絶倒ものでしょう。

分からない?そうですか…

私は腹抱えて笑います。 

 

 

 

 

―― 以上が、私が思うもちょの印象でした。

最近は敬意をこめてタピオカの事をもちょと呼んでいます。

「タピる」は「もちょる」といいます。

 

まあ食べたら絶対笑っちゃうんでほとんどもちょらないですけどね。

この前流れでもちょ屋に友達と並んだ時、もちょ抜きを頼んだら二回も確認されましたからね。

「こちらタピオカが入っておりませんがよろしいですか??」

「あっ大丈夫です~~」

二回も。

ほんとに笑わせないでほしいです。

 

この話をすると大体の人が、

こいつは何を言っているのだろう

とかわいそうな人を見る目をするのですが、

もちょを食べるときにはこの話を思い出して、少しでも私の気持ちを理解してもらえればうれしいです。

 

では、さすがにやばいので作業に戻ります。