今日の記事はスプラトゥーンについて書こうと思います。
というのも、今日でスプラトゥーン1発売から4周年だそうで、めでたい日に合わせて思い出話でもと思った次第です。
スプラトゥーンというのは任天堂から発売されているゲームで、インクが出るブキを持ったイカやタコたちがド派手にバトるエキサイティングでイカしたゲームです。
と、一応説明してみたものの別に販促して記事にある広告から買ってほしいわけでもなく自分の思いで語りたいだけなのでそういうのはいらないかもですね。このゲーム知ってる人に向けて書くことにします(投げやり)。
発売前は、不人気ハードであるあまり普及していなかったWiiUでの発売ということだったからか、そこまで大きな話題になっていた記憶はありません。俺が知らないだけ？
ですがいざ発売されてみると、ありそうでなかったゲームシステムがめちゃくちゃウケて、瞬く間に話題になったのを覚えています。
かく言う私も実際に知ったのは当時たくさん上がっていた実況動画を見てからでした。
なんだこのアツいゲームは！と、年甲斐もなくワクワクしてましたね。
私が実際にゲームをプレイしたのは発売から半年ほどたった11月でした。自分への誕生日プレゼントとしてバイト代から買ったのかな。最初は、このゲームのためだけにWiiUまで買うのは…と渋っていたんですが、どんどん出てくる実況動画を見続けて我慢できなくなりました。友達に誘われたのも大きかったです。
まあ分かりきっていたことですが、ドはまりしました。
買った当初は寝る間も惜しんでただただやりこんで、このゲームのためにモニター買ったり通話用マイク買ったり録画用のキャプチャボード買ったりとひたすら楽しんでいました。そして電子工作のほうがおろそかになりました。
2が出る半年くらい前に、いわゆるウデマエカンストをしました。ブキを縛ってのカンストでしたので喜びもひとしおです。
これを機に、さすがにやりすぎたと自分を律してしばらく離れましたが2が出てからまた再開して、自分が持ち武器にしていたハイドラントが全然実装されなくて飽きて、いざ実装されたら弱すぎて飽きて、またしばらくスプラから離れていました。
んで、去年あたりに気まぐれでスプラトゥーン用のアカウントを作ってみたら、これがまた一人でやるのと違ってめちゃくちゃ楽しいんですね。スプラ熱が見事に帰ってきました。
んで、初めて大会出たり、人生初のオフ会とかやったり、声あり生配信なんかしてみたりと、いろいろ経験もしましたね～。とても充実した濃い一年でした。
このゲームを通して本当に多くの人と知り合うこともできました。今ではリア友よりも遊んでるなんて人もいます。普通に生きてたら会わなかったであろう人たちと引き合わせてくれたスプラトゥーンというゲーム(もはやコンテンツそのもの)には、本当に感謝しかありません。
今後もきっとこのゲームを通して、人生そのものが華やかになるような体験をたくさんしていきたいです。
長くなりましたがこの辺で。
